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2014.09.12 おぐりんblog

あ~・・・。過去の失敗談(泣)

こんばんは!先日、以前旅行会社でお世話になったお客様からたまたま電話があり、どう変わりない?言われましたので、以前から比べてだいぶ髪の毛薄くなりましたと話したら、オッサンになったおぐりんを見たい!!と言われて、どうすべきか考えている、若い頃木村拓哉に似ていたと言い張るおぐりんです。親指が似てます。

さてさて、私も販売員として現場に立っていましたが、いろいろな失敗がありました。最初の頃、クレームと言うよりも、自分が恥ずかしい事が多々ありまして、その一例をチョット・・・・。

 

年配の男性とかなり年下の女性と二人組。私が『お父様とお嬢様、餃子どうぞ!』女性『あ、旦那です。良く間違えられますが。』   あ~・・・・・・。

髪の短い中学生の子に『僕、部活だったの?何部?』中学生『女子バレーです・。』 あ~・・・・・・・。

70齢の男性の方に『お父さん!餃子どうぞ!』男性『俺は兄ちゃんの親父じゃねえよ』 あ~・・・・・・。

男の子っぽい赤ちゃんに『かわいい男の子ですね!』お母さん『一応、女の子です』あ~・・・・。

外人さんっぽい人『こんにちは!どこの国からいらっしゃったんですか?』お客様『日本の沖縄です』あ~・・・。

女性二人組で、片方の女性が相手の女性を綺麗でしょ?というお客様に。私が『確かにお綺麗な方ですね!』女性『あら~ありがとう!』という、かすれた声で・・。???まさか・・・・。はい。咽仏ありました。

まあ、最初は失敗ばかりで、お客様に不快な気持ちを与えたと思います。申し訳なく思います。

やはり一番無難なのは

①全ての方を『お客様』と言えば間違いなし!!

②男の子か女の子なら、女の子というべし!

間違っても可愛いから女の子と間違えてた!と言えばよし。ちなみに・・。どう見ても男の子の赤ちゃんでも、私は女の子と言ってました・・・。

さすがに、ニュー○ーフさんに関しまして、お綺麗ですねと言って後で誘われてというのもありますので、どう対処すれば良いのやら・・・。

たった一言と思うかもしれませんが、その一言でお客様に不快にさせたり、逆にお客様が笑顔になったり。

言葉とは難しいものです。お客様の商売ですからお客様から最後に『ありがとう』と言われるような、言葉づかいをした商売をしたいものですね。